ちょうど一年後、
2019年10月より、幼児教育無償化が始まります。
ただこれは3歳以降の制度ということで、0~2歳はまだ恩恵に預かれませんが、我が家は来年4月に3歳になるので、ちょうど対象に。
ちなみに私の住んでいる市は、保育料が恐らく関東で一番高く、
MAXで8万なんて余裕で超えます。
以前、我が家より明らかに稼ぎのあるパワーカップルの保育料を聞いて、数万の差があること(うちより安い)に唖然しました。
認可に入れるのは大変だけど、入れてさえしまえば東京の方が金銭面では楽なのかなーと、思ったことを覚えています。
(もちろん家賃等の違いはありますが、東京近郊で家賃も都心レベルでなければほぼ変わらないので)
そしてもう一つ、東京は中学まで小児医療費助成の対象となっていますが、
私の住んでいる市では1歳から所得制限が入ります。
ほんとに、これは大きい。
保育園に通っている1歳児、スーパー丈夫な子を除いてかなりの確率で病院通いになるのは「あるある」な話・・・ですよね?
我が家も0~1は、小児科、眼科、耳鼻科と通いまくり。
子供を抱っこして病院巡りをしたり、必死に自転車漕ぎました。
この小児医療費助成は市ごとにかなり助成内容に差があり、所得でバシッと切ってしまうところから、一回に一定額までしかかからないところまで、本当に様々。
なので子供がいて(もしくは今後予定していて)、住む場所に迷っていたら、この保育園の金額と医療費助成をチェックするのも一つの手かなと。
特に、まだ賃貸でいこうと考えているのなら。
個人的には、今回の制度で保育園の金額を無償化してくれるのもとてもありがたいですが、
できることなら統一した医療費助成がほしい。
特に入院した時など、何かあった時のセーフティーネットを張るのが最優先では?と思います。
幸いまだ入院したことはありませんが、今後重大な疾患が見つかったり、長期の入院や手術が必要となったとき、全て実費だったらどうかなるか??
高額医療費制度を申請しても、家計は大打撃。
保育園は休んでいても、お金がかかる。(認可)
でも辞めると、もう同じところにはほぼ入れない。
・・・キツすぎですよね。
もちろん、外来も補助してほしいのが正直な気持ちです。
だって日々の医療費、ほぼ外来だから😅
「子供を安心して育てられる環境」
それが一番な気がします。
もちろん、その「安心」に、金銭面の安心も不可欠ですけどね。
・・・てこんなこと言ってますが、
とりあえず来年10月からは、月何万もの保育料が無くなると思うと本当に嬉しいです😂✨笑
そして現在、日本の合計特殊出生率は、1.44(2016)です。
2005年の最低の1.26より上がりましたが、このままだと超少子超高齢化必須。
子育て支援・施策にもっと力を入れて、産みたくなる社会を作ることは将来の日本の為にも必要不可欠です。
まずは、幼児教育無償化。
次あたりで、小児医療費助成を。
安倍さん、よろしくお願いします!!
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