気付けば妊娠7ヶ月に突入し、娘も3歳になった我が家。
単身赴任も2年半を過ぎ、ワンオペもかなり慣れてきた今日この頃。
それでも元気なワーママのワンオペと、妊婦のワンオペでは話が違います。抱っこも辛くなってきたし、つわり中は家事育児(特にオムツ替え)がキツイ。
ただのワンオペは楽だったな…なんて遠い目をしてみたり。
そうなってくるとやはり先輩の体験談(どうやって乗り切ったのか)が気になっていろいろ記事を探してみますが、
「旦那さんに頼ろう!」
「周囲の助けを求めよう!」
みたいなものが多いことに気付く。
ちょっとモヤッたので、以下、つぶやきです。
妊娠中、夫に頼れる人がどれだけいるのか??
まずこれが純粋な疑問。
我が家は単身赴任だから当然のごとく無理です。
母子家庭の方は尚更でしょうし、旦那さんがいたとしても激務で頼れない人も多いのではないでしょうか。
「頼る」って、いろいろあると思いますが、たぶん一番は第一子のお世話のことかなと。
つわり中や普段の生活で、保育園の送り迎えからご飯作り、炊事掃除洗濯、風呂入れ、寝かしつけなどなど…
これらは夕方17時〜21時がピークです。
その時間帰ってこれる旦那さんがいるならもうそれに越したことはありませんが、私の周りはほぼいない…
営業でたまの直帰や自営、スーパーホワイトで定時上がりの戦力になる旦那さんが羨ましい。
夫がいても完全戦力外だとどうする?
妊娠中ならさすがにあまりないとは思いますが、上記よりタチが悪いのがコレ…
家にいるのに何もせず上げ膳据え膳だと働く妊婦のストレスは計り知れないでしょう。
それならいない方がいい、てなりそう。
現実的なのは家電&アウトソーシング
理想は夫に頼ったり、親族に頼ることだと思います。
それが一番お金もかからず、気兼ねなくお願いできるし子供も慣れてるから安心だし。
でも無理なもんは、無理。
てことで、一番現実的なのは便利家電とアウトソーシングの利用かと。
洗濯は洗濯乾燥機にお任せし、批判はあるかもしれないけど、いざとなったらもう夕飯は惣菜。カット野菜。フルーツ。パン。半調理済みのものを焼くだけ、など。。
家事代行のような本格的アウトソーシングは導入してないけど、産後は入れようかと検討中。
理想と現実の違いにモヤモヤ
夫ありきの記事が多いけど、理想論だな〜こんな家庭あるんだー羨ましいな〜て、客観的に見て冷めてる自分がいます。
もちろんそういう記事は多数派妊婦に向けて発信してるものだろうからそうなることもわかります。
そしてそれを見て参考になる人も多いと思うけど、私はモヤッてしまいました。笑
「無理せず周囲に甘えましょう!!」
と書いてあっても、周囲に甘えられない人も多いはず。
少しずつでいいから、もっとそちらを意識した記事も増えたらいいなぁ。
我が家も、とりあえず元気に生きていれたらOKくらいの気持ちで今後もいきたいと思います。
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