うちの娘はちょうど2歳半になったところです。
1歳2～3ヶ月から1語文が始まり、(女の子は早いと言いますが)本当にあれよあれよという間にペラペラ話しだしました。
今は宇宙語が混ざりつつ、完全に会話が可能な状態ですが、日本語がアホ、かつ、言い訳もアホなので会話が常にアホでギャグです。
そんな娘のアホなちょっとナナメ上を行く言い訳をいくつかご紹介。
①鼻くそを取られたくないとき
「いやだー！」
「ダメだよーー！」
「取らないでーー！」
がデフォルトですが、
「だーめ！これ(鼻くそ)、今つけてるんだから！」
という
え？敢えてやってますけど？
な言い訳を最近するようになり。笑
今日取ろうとしたら、
「ダメ！これ、友達の鼻くそだから！」
「・・・え？」
「これ、友達の鼻くそなの！！」
・・・はい？w
「人のものは取ってはいけない」
そう普段から教えているからか、、。言い訳が達者に？なってきました。
ただその鼻くそは自分のものだし、とりあえず完全に履き違えてますが、面白いから良し！としました。笑
どこで覚えるんだろう、ほんと。
(鼻くそ連呼失礼しました)
②お菓子をこっそり食べたとき
もうおしまいね、と言って置いていたお菓子をこっそり食べてたとき。
口の周りと胸と手に食べカスがついていてバレバレだったので、
「あーー！！食べたでしょ！もうおしまいってママ言ったよね？」
というと、
「・・・違うよ！これパパ！！！」
・・・パパは大阪です。
いない人を思わず口走ってしまうあたり、まだ2歳ですよねー。
この前もぐもぐしてたとき突っ込んだら、
「アンパンマン(のぬいぐるみ)が食べた」
と言い、
自分の口の周りのクッキーのカスをアンパンマンに塗りつけてました。
これぞほんとの濡れ衣。
アンパンマンは食べてないし油でギットギトになるしで踏んだり蹴ったり。
たぶん娘なりに一生懸命考えて、これならイケる！！と思ったんでしょう。
それがまたたまらなくアホで面白い。笑
これが3歳～になったらもっと言葉が達者になって、更にナナメ上を行く言い訳するんだろうなぁ。
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