先日産休に入り、溜まっていたやることリストを１つひとつ消化していくにあたって、一番ネックで困っていたこと。
それがこのmacOSのアップデートでした。
バックアップを取らなくてはいけない、というのもめんどくさい度をUPさせ、ずっと後回しにしていたMojave…
でも今しかやるときはない！！と自分に言い聞かせ、アップルのHP見ながら進めていきました。
が、早速トラブル。
Mojaveが入手できない。涙
困ってアップルサポートに電話したら、あっさり解決したのでその方法等を覚え書き。
Mojaveがダウンロードできない
まず、HPの手順通りに進めていきます。
macOS Mojave にアップグレードする方法 - Apple サポート
1.互換性&空容量、メモリを確認する→ok
2.バックアップを作成する→ok
3.接続する→ok
4.macOS Mojave をダウンロードする
こちらのリンクを使って、App Store でmacOS Mojave のページを開いてください。「入手」ボタンをクリックしてダウンロードします。
↑
ここーー！！！
この、「入手」のボタンがないんです。涙
リンクからMojaveのページにいっても、入手ボタンが見当たらない…
何それ、他のみんなには当たり前のように出てるボタンなの？？てかんじ。
なので、当たり前ですがダウンロードできない。
謎すぎる。
とりあえず再起動してみたり、メモリや空容量の確認してみたりしたけど変わらず。
早々に心が折れてアップルサポートに電話してみました。
macの電話サポートが切れていることに気付く
そして電話をかけるため、まず自分の情報をAppleのHPに入れてみたら、
サポート対象外
との悲しい表示が…
一瞬困り果てましたが、今回iPhone7→iPhonexに機種変更する関係で最新のiTunesのDLが必要=Mojaveのアップデートも必要になった関係で、なんとか電話サポート適用になり、無事電話をかけることができました。
あー良かった。
遠隔操作で確認作業もろもろを。
まず、Apple ()メニューから「このMac について」を選択し、以下を確認。
①互換性の確認
→ok
【互換性あるもの】
MacBook(2015 年前期以降に発売されたモデル)
MacBook Air(2012 年中期以降に発売されたモデル)
MacBook Pro(2012 年中期以降に発売されたモデル)
Mac mini(2012 年後期以降に発売されたモデル)
iMac(2012 年後期以降に発売されたモデル)
iMac Pro (全モデル)
Mac Pro(2013 年後期に発売されたモデル、Metal 対応の推奨グラフィックスカードを搭載した2010 年中期または2012 年中期のモデル)
②12.5GBの空容量の確認
→ok
③2GB以上のメモリの搭載を確認
→ok
1〜3が問題ないことを確認し、Mojaveのページにいっても入手ボタンがないことを確認した後、App StoreからDLページにいったらどうかと提案されました。
ちなみに、私がMojaveを「モジャべ」と読んでいたら、会話の中でさりげなく「モハベ」と教えていただきました。笑
モハベ…w
App StoreにMojave発見！！
すーーるーーとーー、App Store のupdate箇所にMojaveがいるではありませんか…！！
しかも、ダウンロードできそうなボタンまである。
言われるがまま、ダウンロードしてみたら、呆気なくダウンロードできました。笑
AppleのHPからでは入手ボタンが出て来なかったのに、Storeではできたのは何故かよくわかりませんでしたが、
とりあえずDL画面へいろんな行き方があるんだな、そして行き方によってはあっさりDLできるんだな、てことがわかりました。笑
もし、同じように困っている方がいましたらApp Storeからチャレンジしてみてください。
意外とあっさり、いけるかも。
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